「肌に優しい化粧品はどれ?」

「敏感肌でも合う物は?」

「ニキビが治る物を教えてください」

「一番いい物はどれですか?」

こんなブログでも、質問をしてくださる方がいらっしゃいます。
本当にありがたいことです。


でも・・・

ごめんなさい。

どれが「いい」というのは、私の価値でしか判断できません。
質問者さんの肌に合った物を探すのは、どうやっても無理。

ましてや、「ニキビが治る」「シワが消える」などということは、化粧品にそんな効果を期待すること自体間違っています

そもそも、私自身の1番という価値も、肌状態や季節、お財布事情で折々変わります。
自分の肌状態を知り、足りない物を補う。


だからこそ、私が質問をいただいた時にオススメしているのが、小沢王春センセイの本。

成分辞典
自分で調べて採点できる「化粧品毒性判定事典」 東京美容科学研究所 小澤王春 著

ちょっとお高いですが、アマゾンなら中古本を少しお安く購入できるようです。

amazon 自分で調べて採点できる「化粧品毒性判定事典」



初版からけっこう経っており、新しい成分は載っていないのですが・・・
基本はほぼ変わらない。

化粧品の全成分表示に載っているのは、意味不明のカタカナが多いでしょう?
その成分名ごとに、何の成分(油剤・防腐剤等)かということと、危険度が表示されております。

似た様な名前でも、全く違う働きの成分は多い。
例えば、「ラウリン酸」は単なる油分ですが、「ラウリン酸PEG-2」は合成界面活性剤。
危険度は一気に2評価になるわけです。

成分事典2


化粧品に興味を持ち始めてから色々な本を読みましたが、この本は今でも利用しているバイブル本。
成分名は多すぎて覚えきれませんから

新しいコスメを使う際には、必ず全成分をこの本でチェックし、納得できた物だけを紹介しております


もちろん、合成界面活性剤がすべて悪いとは思いません。
(小沢先生の判定は厳しすぎて、まともに受け取ったら、使える物はほとんど無くなってしまいます)

大事なのは、中身を知ること。

潤いが欲しければ、油分の多い物を。
さっぱりがよければ、エキスが豊富な物を。

中身を知れば、おのずと選ぶ商品は限られてくると思います。



参考記事
「Coyori 美容液オイル」使わなかった理由
勝手にランキング1~洗顔石鹸~


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