キビに悩んだ時期を経て、スキンケアで一番大切なのは「落とす」ことだと思っています。

根こそぎ落とせばいいってものじゃない。

皮脂バリアを残しつつ、汚れを落とす。
肌に残っても生体分解される。


そんな洗顔料が理想です。

石鹸は、そんな条件をかなえてくれる物が多い。
クレイ等、ペースト状にも好きな物はありますが
くすみ・毛穴の開きに。クレイと米粉の洗顔料

泡立てることに幸せを感じるヘンな好みもあって、洗顔料はもっぱら固形洗顔派。
いい石鹸を探して、日々物色中です。


でも。
固形石鹸の成分チェックをしてみると「石けん素地」のような表示に出くわすことが少なくありません。

似たような表示で、「カリ石けん素地」や「カリ含有石けん素地」なども。

違いがよく分かりませんでしたが、 化粧品成分検定公式テキストを読むと、石鹸を作る際に加えるアルカリ成分の違いだと分かりました。

水酸化Na(ナトリウム)を使用 → 石けん素地
水酸化K(カリウム)を使用  → カリ石けん素地
両方を使用        → カリ含有石けん素地

水酸化Naや水酸化Kそのものは劇物ですが、化学実験の基礎でも使われる物。
化学反応の結果、元成分が残っている可能性は低いでしょう。
実際、長年使ってきても、石鹸そのもので肌荒れを起こしたことはありません。


加工して作られる界面活性剤。
なのに、他の合成界面活性剤とは違う「石けん」

安全性に関する根拠は、古代ローマ時代にさかのぼると言われる歴史。
日本で言えば、弥生・・・縄文時代!?
100年程度の合成界面活性剤とは比較になりませんネ。

また、生体分解されるという点も大事な特性です。


ところが。

「石けん素地」という名前から想像できる通り、成分名なのにすでに化合物。
品質に差があるのは当然・・・でしょうか。

この辺のことを書いたおもしろいコラムを、「とわだ」のサイトで見つけました。

石けん素地の中に隠された添加物


「とわだ」の無添加石鹸は、石けん素地にまでこだわり抜いたアイテム。
だったら・・・
その原料を書けばいいとも思うのですが。
成分表示の決まりって難しい

とわだ
無添加化粧品k-mari 枠練り石けん とわだ

枠練り石けん とわだ 全成分
石けん素地 褐藻エキス

とわだの石鹸は、海藻の「ぬめり」成分であるフコイダンを配合

吸着力と保湿力が素晴らしい石鹸です。

ややお高いですけどネ。


石鹸に関するコラムは非常に参考になると思うので、ぜひ読んでみてください。








参考記事
避けたい成分






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