粧品成分検定の試験に向けて勉強中。

すると、今までどれだけ自分の知識が曖昧だったかを反省します。
(まだまだまだ及ばず・・・ですが
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今回は、シリコンより気になった「陽イオン界面活性剤」の役割について。

水と油を混ぜる性質を持つのが界面活性剤。
その中で合成的に作られた物を合成界面活性剤と言っています。
厳密に言えば石鹸もそうなのですが、数千年もの前から使われてきた歴史は、何よりも安全性の証。
「生体分解できる」点でも違うと、小沢先生の著書でも言われております。

そんな界面活性剤も電気の帯びかたで分けられます。

一般的な洗浄成分として知られるのが、-の電気を帯びた「陰イオン(アニオン)界面活性剤」

反対に、+の電気を帯びているのが「陽イオン(カチオン)界面活性剤」
-電子が少なくなった状態ですネ。
同じ界面活性剤でも性質が大きく異なるせいか、小沢先生の成分辞典でも「陽イオン界面活性剤」に分けられています。

成分辞典陽イオン


陽イオンは+の電気を帯びているので、当然のことながら-を帯びた物質にくっつきやすい。
髪の表面や細菌がそう。
周りを陽イオンで囲まれた髪はサラサラの手触りになり、細菌は死滅する。

全く違う「柔軟性」と「殺菌」の効果が両立するのは、そういう仕組みのようです


で・・・
仕組みを理解してしまうと・・・

これが、手や頭皮についたら?

うーん。
細菌に発揮するのと同じ効果があるのでは・・・と素人にも思います。

シリコンによるコーティング以上に始末が悪いような

曖昧に働き・性質を理解していただけではダメですねぇ。

もちろん、成分によって刺激の強さは違うでしょう。
少量の使用なら目くじらをたてる必要もないように思います。


あくまでも、商品選びの参考に。
ノンシリコンばかりが選ぶ基準ではないことを改めて反省しております。



参考記事
本当は触れたくない話
本当のスキンケアの話


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