ーガニック好きが陥りがちなこと・・・

それは、
天然=安全という思い込み

アレルギー反応は、むしろ天然成分の方が起こりやすい。
実際、お茶石鹸で話題になった成分も天然由来成分でした。

私も、超乾燥期には大好きなローズオイルで肌荒れしてしまったり・・・
いい」と思っていた商品が突然合わなくなることもあるわけです

アレルギー反応は人によってさまざまですから、「安全」の思い込みは捨てて、自分の肌状態を見極めながら使ってほしいと思います。


さてさて。

天然素材の中で特に気を付けてほしいのが、柑橘類の皮に含まれている成分。
紫外線の強くなる時期には、特に注意が必要です。

レモンなどの柑橘類の中には、「フクロマリン」という光毒性のある物質が含まれているものがあります 

紫外線に反応してシミやかぶれの原因になってしまう、こわ~いこわ~い成分

レモンはビタミン豊富で美肌に最適。
美白効果だって期待できます。

でも、それがかえってシミの原因に・・・・という可能性もあるわけです。

光毒性は、レモンの他にも、グレープフルーツ、ベルガモット・・・意外ですが、きゅうりにもあります。


もちろん、少量の使用なら問題はないでしょう。
また、「フクロマリン」は果皮に多く含まれるので、それを除去して生成した原料もあります。


これを大きく取り上げ
「朝、柑橘類を食べるとシミができる」
と言った注意文も見かけますが・・・

光に当たって反応するので、食べた物が体内で反応するのは考えにくいです。
(大量に食べるなら別ですが)


絶対に避けたいのは、レモンやキュウリの輪切りを肌に貼り、紫外線を浴びること。
(やる方が居るとは思えませんが)

化粧品成分にちょこっと使用されている程度なら、それほど目くじらを立てることもないと思います。
え!?ヴェレダのオイルにまさかの光毒性成分

それでも、精油やエキスを使用した化粧品には、ご注意ください。

また、アロマを目的とした精油には注意が必要です。

信頼できるメーカーさんは、きちんと注意書きがあります。


「天然素材」「オーガニック」は万能ではありません。
くれぐれも思い込みによる、自己流の使用は避けましょう。



参考記事
一番優秀だと思う日焼け止め
肌に余計な物をつけたくないから「完全無添加化粧水」




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