「肌を見ただけで、その女性がどこのメーカーの化粧品を使っているか当てることがある」

これは、美容界のカリスマ佐伯チズさんの著書にあったお言葉。

有名コスメメーカーの販売員や自身のサロン経営などを通して、多くの女性の肌を見てきた結果だそうです。

それを見分けるポイントが、シミ

あるメーカーのコスメを長年使い続けた結果、ある場所にシミができるそうなんです。


この言葉だけ聞くと、「どこのメーカー!?」と特定のメーカーを勘繰りたくなりますが・・・・

40歳を過ぎた今、同世代の肌を見ると、どうも、特定のメーカーに限ったハナシではないように思います。
一般的なコスメはそうなっても不思議じゃない・・・と思います。
姉と自分の肌を比べて

きっちりスキンケア&メイクをしてきた方ほど、目元にシミがある。
メイクで隠していても、目を凝らせば見えます。

乾燥肌の方に多いかな?


ここで考えてみたいのは「肌のバリア機能」

テカテカ光るにっくき皮脂ですが、肌を守る重要な役割があります。
肌の表面を覆って異物の侵入を防いでくれる。
当然、紫外線からも守ってくれる効果があります。

ところが・・・

この皮脂バリアがあると、化粧水や美容液などが浸透しないですよね。
クリーム類もはじいてしまいます。

そこで登場したのが、このバリア機能を突破して美容成分を送りこむコスメ

あっという間にしみ込むローション。
するっとなじむクリーム。

肌はふっくらと潤い、モチモチと弾力を取り戻します。

でも・・・

そんなことを毎日繰り返した肌は、本来のバリア機能を失ってしまい、無防備になります

守ってくれるバリアを失った肌は、紫外線に対しても無防備に。
理屈で考えれば、簡単なことです。


頬にできたま~るいシミは、年齢のせいだけではないと思います。


皮脂バリアを突破する成分が、合成界面活性剤。
使用感をよくするために、多くのローション、美容液、クリームに使われています。
それらが全部悪い商品だとは言いませんが、こういった危険性を理解して使うべきではないでしょうか。

自分の肌を守るのは、自分自身。
「知らなかった」ことで後悔しないよう、使っているコスメのことはよく知ってほしいと思います。



参考記事
ほぼ「水」が当たり前(?)の化粧水





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