ーガニックの記事ばかり書いていますが、私はオーガニック主義ではありません。

あえて言うなら「無添加主義」

ごまかすだけの着色やポリマー、合成界面活性剤が嫌いです。

嫌いな成分を避け、効果にこだわった結果、「いい」と思える物がオーガニック中心だったということ


決して、石油由来の成分が悪いとは思いません。

だから、「ワセリン」も石油由来だからというだけで嫌うわけではありません。
特にこれからの時期は、保湿商品に使われているのを見かけます。

リップやハンドクリーム・・・・
ベビーオイルにも。

昔から多くの化粧品原料として使われており、医療現場でも使われるほどの安全性。
信頼度は高く、石油が原料の成分であるにもかかわらず、人気が変わらない成分です。
オーガニックEXPO2014でも、ワセリンを主成分にしたハンドクリームが売られていました(しかも、ちょっとイイお値段で


でも・・・

「ワセリンは石油から作られた成分」
と言われて、使いたいと思う方はどれくらいいらっしゃるでしょう?

実際、私の周りでも、知らずに使っている方がいました。
知っていれば、使用をためらうのが人情ではないでしょうか。


もちろん、イメージだけで悪口を言いたくはない。

「医療現場でも使われている成分だから安全ですよ!」という意見もあるでしょう。
アレルギーが出にくいという点でも優れている。

「ワセリンは安全」
それは間違いではないと思います。


それでも!

治療とスキンケアは目的が違うはず。

傷を保護し、守る効果があるワセリン。
外部から守る役目としては、高い威力を発揮します。

だからといって、それが「肌をきれいにする」ことに直結するわけではありません。


肌は守るだけでは美しくなりません

肌は呼吸もするし、皮脂分泌もする。
さらに言えば、何百種類もの常在菌います。
通気性の悪い成分でラップ状に覆えば、正常な状態が保てるでしょうか

実際、私はそういったラッピング化粧品でニキビができていました。
ワセリン、合成ポリマー・・・・
皮脂分泌の多いオイリー肌には、合っていなかったわけです。


バリア状に保護するなら、ワセリンはかなり有効。
例えば、水仕事から手荒れを守るならば、天然オイルなどよりも役立つでしょう。

でも、スキンケアに必要なのは栄養補給。

自分の肌に必要なのは何か?

イメージで選ぶのではなく、自分の肌で見極めることが大切だと思います。



参考記事
オーガニックって効きますか?
オイル比較実験





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